森井宏青

作画の源泉 Japanese Water-side,  My Spiritual Orgin  

私は水辺の情景に魅かれてやまない。

子供のころからずっと変わらない。

Japanese old ponds with pure dark water.  

 

 

 世界のどこにあっても、水のあるところに心の動きを抑えることができない。 

 

 北欧の気候風土の透明感は、意外なことに東洋の季節感にも通じるものがある。

 西洋画の歴史においてはめずらしく、北欧のクリエイターたちは空気を表す上で、絵具を支持体の質に浸透させるように描く。その点においては、紙に色材を浸みさせて、支持体の内側に世界を創造する日本人の感性とは共通点がある。

 私が幼少からずっと北欧美術に親しみを感じ、あこがれ続けた理由は、そんな臨場感を彼らの作品から肌身に吸収してきたからに違いない。

 日本の水景を追い求めて過ごした幼い記憶が、いつの間にか遠い北の国の風土と精神的に深く結びつけて放さなくなった。 

 

 

 コンセプト、モティベーションの要になっている情景写真を、フィールドワークを行った国別に載せてみた。  

 

 

Finland

 

Tusen takk for dear friends, ありがとうM.Aさん!!

2017、あたらしいBLOG書き込もうと一念発起!! 今年のノルウェー個展は個人的には特別な機会となります。これからぼちぼちかきますのでBLOG2017のコーナーを御覧下さい!

 

 

 

2015 7~9月、はしばらく休めていたノルウェーでの個展企画など美術活動を展開中です。ムンクの研究はわたしの生涯のものですが、現在はなにより、ノルウェー高地の森林限界地域の自然環境の取材を行っております。予期せず決死の活動になってしまっておりますが…冗談抜きに死ぬところでした…  詳しくはBLOGのJotunheimenの項目を御覧下さい!!

 

 

 

2014 7~8月、今年のフィンランドでの美術活動を終え、日本にかえって来ました。 全長8mの巨大な絵画を描き上げてきました。 詳しくは後日BLOGで!!

2010-2011 Works in Finland Virrat16,17がいまさら完成しました。よろしければ御覧ください。

                               

 2011年、北欧ラップランドでの写真展を終え、フィンランド内陸部の湖畔の美しい村で、制作と展覧会、また、国際的なアーティストたちとの刺激的なワークショップを終えました。

 現在は、憧れであった、ノルウェーのハルダンゲフィヨルドに面するオールヴィクで、なぜか楽しいオランダ作家たちと、興奮に満ちた日々を過ごしております???

 『厳しい冬を知らずして、北欧の美術は語れない』との思いで、氷との格闘からスタートした私の留学でしたが、春には現地の誰より薄着になれるほどタフになりました。

 冬から春、夏へと急激に変化する北欧の気候には、ただただ圧倒されるばかりです。 

 すっかり報告が伸ばし伸ばしになっておりますが、私の体験していることを少しずつご紹介いたします。