MA-Tila- 間 Opening Party

MA - Tila - 間 Opening party!!

主催、企画者側としてのわたくしのありがたいすぴーち。

 時にウィットに富んだジョークで笑いを、そして時には泣かせる絶妙なトークで会場は拍手の渦に。(妄想が多分に入り込んでますのでご注意ください。)

 

  少なくとも私が出品を依頼した作家達の紹介は念入りに、とりわけメインアーティストの中田幸夫氏の日本絵画においての存在の大きさは強調しておきました。気がついたら私自身の紹介を忘れてました。なんて謙虚なわたし。

 

 左ででたらめすぴーち監督官を勤めるオッリさん。右のいかにもえらい方オーラを出しておられるのがVirrat代表のレイヨ・カレヴァ委員長。

 

 たおやかなお点前を披露されるエミ氏。子供をつれてすごく真剣に見つめておられるのが、我が親友(とわたしは一方的に思っている!)のアーティスト、トゥッカ・ペルトネン氏。彼は本物です。来年日本に来ていただく予定です。

 

 そして、中央であたたかく見守っておられるのが、在フィンランド・日本大使館の川口参事官さま!お越し頂きこんなにありがたいことはございません。

 

 心のこもったスピーチを頂きました!!

お忙しい中お越し頂き感謝の言葉もございません。(単に敬語のボキャブラリーが不足しているだけ、ではありません!!)

 

 

 

 

 

Kiitos kailille Suomen Parhaat Ystävät!!

 2020、ヘルシンキでの個展が終了しました。

 2年がかりのプロジェクトで、ずっとそれだけに掛かり切りでしたが、ついに終わってしまいました。

 

 関係者の皆様や、強力にサポートしてくれた親友たちに、あんな気持ち、こんな気持ち、色々お伝えしたかったのに。いつもそうですが、済んでしまうとあっという間。

 

 こんな成功した展覧会はなかなか経験できるものじゃない。

 

 何度も繰り返し来場してくださったお客様、遠い国から深く感謝申し上げます。

 

 そして、親友たち、また近く、次の機会を待っててください。

 

 特にいつも親のように心配してくださっているオリさん、レエナさん、エイラ、アンティさん、カアリナ、ヘイッキさん、お体を大切に。

 トゥッカ、パイヴィさん、素晴らしい友情をありがとう!!

Tusen takk for dear friends, ありがとうM.Aさん!!

2017、あたらしいBLOG書き込もうと一念発起!! 今年のノルウェー個展は個人的には特別な機会となります。これからぼちぼちかきますのでBLOG2017のコーナーを御覧下さい!

 

 

 

2015 7~9月、はしばらく休めていたノルウェーでの個展企画など美術活動を展開中です。ムンクの研究はわたしの生涯のものですが、現在はなにより、ノルウェー高地の森林限界地域の自然環境の取材を行っております。予期せず決死の活動になってしまっておりますが…冗談抜きに死ぬところでした…  詳しくはBLOGのJotunheimenの項目を御覧下さい!!

 

 

 

2014 7~8月、今年のフィンランドでの美術活動を終え、日本にかえって来ました。 全長8mの巨大な絵画を描き上げてきました。 詳しくは後日BLOGで!!

2010-2011 Works in Finland Virrat16,17がいまさら完成しました。よろしければ御覧ください。

                               

 2011年、北欧ラップランドでの写真展を終え、フィンランド内陸部の湖畔の美しい村で、制作と展覧会、また、国際的なアーティストたちとの刺激的なワークショップを終えました。

 現在は、憧れであった、ノルウェーのハルダンゲフィヨルドに面するオールヴィクで、なぜか楽しいオランダ作家たちと、興奮に満ちた日々を過ごしております???

 『厳しい冬を知らずして、北欧の美術は語れない』との思いで、氷との格闘からスタートした私の留学でしたが、春には現地の誰より薄着になれるほどタフになりました。

 冬から春、夏へと急激に変化する北欧の気候には、ただただ圧倒されるばかりです。 

 すっかり報告が伸ばし伸ばしになっておりますが、私の体験していることを少しずつご紹介いたします。