プライバシーのことがありますので、どこで誰と、とは申せませんが、ただ、ただ、ものごっつい、お城、お屋敷でのパーティーを催して下さいました。画像もかなり自粛、残念ですが…
あまりにも世界が違いすぎて
口を半開きにして、ぽけ~っとしてると、
「では主賓、スピーチを!!」
えっ、主賓、俺?、また…!!!! 涙
で、また、やってしまいました。
前回の失敗がわんわんと頭を駆け回り、頭、真っ白
本当に申し訳なく最低な気持ちで後でDさんに
「自分には、ガッカリ」と嘆くと、
「You will have a next time!! Maybe tomorrow, don't worry!!」はっはっは~!!
え~っ、やっぱりイジられてるやん!!
もう勘弁して、もう英語脳は枯渇しました 涙
日本語なら、こんなことないのに…
ノルウェーの著名な映画監督、O様の歴史ある豪邸。
O様は美術協会の代表者として、手続き上の面倒な書類から金銭に関わることなど全てに渡って私を支えて下さりました。
スケールが大きく、全てが常識をはるか超えてます。
だってこのお屋敷、ムンクの「太陽」他、多数の名作が描かれたど真ん中にあり、ベランダからの眺めはまさに「太陽」の位置。
「ムンクはここで多数の世界的名作を描いた」と刻まれたプレートの真上にそびえる歴史的な御屋敷。
お料理はスープからメインの高級深海魚のムニエル、デザートまでO様のこだわり手料理!!
連夜この調子ですから、日本から「ノルウェー物価高し、外食控えるべし!」と持ち込んだ、日本食を食べる暇がありません。