今回のワークショップについて詳細を載せた新聞記事
今回のワークショップについて詳細を載せた新聞記事

 

 

 

 

 また一日の始まり…

 

 

 

 

私にはおなじみのあこがれの場所、トゥッカ、パイヴィさん家族のお宅
私にはおなじみのあこがれの場所、トゥッカ、パイヴィさん家族のお宅

 

 

 

 

パイヴィさんの版をじかに見せてもらいます。
パイヴィさんの版をじかに見せてもらいます。
あいかわらず、ええおとこですな!!
あいかわらず、ええおとこですな!!
こちらはトゥッカさんのアトリエ。
こちらはトゥッカさんのアトリエ。
かわいいふたごは・・・え・・っとどっちがどっちですか???
かわいいふたごは・・・え・・っとどっちがどっちですか???
いきなり二児のお姉さんになったサンニちゃん。
いきなり二児のお姉さんになったサンニちゃん。
作家夫婦で立派なアトリエを~
作家夫婦で立派なアトリエを~

 

 私にもこんな理想が実現する時が来るのでしょうか・・・・??? 

 うう~ん、厳しかねえぇ…

 

 

 

 お次はパシさんのさま~スタジオ

愛されキャラのパシさん。
愛されキャラのパシさん。
一個ほしい…でもすんごいたかいねん。
一個ほしい…でもすんごいたかいねん。
どうぐはなんでもそろってます。
どうぐはなんでもそろってます。
う~ん、このすっとぼけめ!!! 実力派作家のこんな肩の力の抜けた作品にはしみじみ共感を覚えます。
う~ん、このすっとぼけめ!!! 実力派作家のこんな肩の力の抜けた作品にはしみじみ共感を覚えます。
木を知り尽くした作家が、何も理屈を言わず天真爛漫にひたすら創作されています。
木を知り尽くした作家が、何も理屈を言わず天真爛漫にひたすら創作されています。
制作を待つ素材たちがゴロゴロ…
制作を待つ素材たちがゴロゴロ…

 

 

 

 ミュージアムによってから…

彫刻家・ティモ・ハンヌネンさんのスタジオへ。石を彫り、狩猟をし、釣りをして生きるたくましい男!! 壁には彼の仕留めた獲物がずらり。
彫刻家・ティモ・ハンヌネンさんのスタジオへ。石を彫り、狩猟をし、釣りをして生きるたくましい男!! 壁には彼の仕留めた獲物がずらり。
愛犬どもがわんさかと…こやつらは甘えた愛玩犬どもではありません。たくましい猟犬たちです。
愛犬どもがわんさかと…こやつらは甘えた愛玩犬どもではありません。たくましい猟犬たちです。
こちらで人気らしい、サルミヤッキ・パンテリ。でも私は断然、サルミ・メガ・Mix派、です!!! 最近あまり見ないので心配…
こちらで人気らしい、サルミヤッキ・パンテリ。でも私は断然、サルミ・メガ・Mix派、です!!! 最近あまり見ないので心配…
山奥なので、真夜中でも石切り放題!! 「でも、けがしたって誰も助けに来ないけどね!」と、じぇいむすでぃーん似の彼。
山奥なので、真夜中でも石切り放題!! 「でも、けがしたって誰も助けに来ないけどね!」と、じぇいむすでぃーん似の彼。
His ガーデン
His ガーデン
His レイク
His レイク
His ボート
His ボート
His リバー
His リバー
His 滝!!
His 滝!!
His・・・これは…マニアックな…
His・・・これは…マニアックな…
ラパラとフィンランド伝統のヘンテコスプーン。…これをプライベート湖で使うわけですな…そんで、釣り放題、と。ふ~んへ~、あ、そう。全然うらやましくないですよ、ええ。
ラパラとフィンランド伝統のヘンテコスプーン。…これをプライベート湖で使うわけですな…そんで、釣り放題、と。ふ~んへ~、あ、そう。全然うらやましくないですよ、ええ。
どこもかしこもベリーだらけ!!
どこもかしこもベリーだらけ!!
われわれはプライベートガーデンでいじけてベリー食いまくり。
われわれはプライベートガーデンでいじけてベリー食いまくり。
その気になればベリーだけで、腹いっぱいになれます。たのしそうに種類を教えてくれるウマちゃん。彼女も日本語を勉強中!!
その気になればベリーだけで、腹いっぱいになれます。たのしそうに種類を教えてくれるウマちゃん。彼女も日本語を勉強中!!
そもそも犬に室内種、などというものがあるはずがありません。手前のモジャ公も立派に狩りをします。
そもそも犬に室内種、などというものがあるはずがありません。手前のモジャ公も立派に狩りをします。
おひるだよ~!
おひるだよ~!
これもフィンランド伝統のパンケーキの一種。丸く薄いのと、四角く分厚いのがあります。
これもフィンランド伝統のパンケーキの一種。丸く薄いのと、四角く分厚いのがあります。
ゆうがですなあ~
ゆうがですなあ~

Kiitos kailille Suomen Parhaat Ystävät!!

 2020、ヘルシンキでの個展が終了しました。

 2年がかりのプロジェクトで、ずっとそれだけに掛かり切りでしたが、ついに終わってしまいました。

 

 関係者の皆様や、強力にサポートしてくれた親友たちに、あんな気持ち、こんな気持ち、色々お伝えしたかったのに。いつもそうですが、済んでしまうとあっという間。

 

 こんな成功した展覧会はなかなか経験できるものじゃない。

 

 何度も繰り返し来場してくださったお客様、遠い国から深く感謝申し上げます。

 

 そして、親友たち、また近く、次の機会を待っててください。

 

 特にいつも親のように心配してくださっているオリさん、レエナさん、エイラ、アンティさん、カアリナ、ヘイッキさん、お体を大切に。

 トゥッカ、パイヴィさん、素晴らしい友情をありがとう!!

Tusen takk for dear friends, ありがとうM.Aさん!!

2017、あたらしいBLOG書き込もうと一念発起!! 今年のノルウェー個展は個人的には特別な機会となります。これからぼちぼちかきますのでBLOG2017のコーナーを御覧下さい!

 

 

 

2015 7~9月、はしばらく休めていたノルウェーでの個展企画など美術活動を展開中です。ムンクの研究はわたしの生涯のものですが、現在はなにより、ノルウェー高地の森林限界地域の自然環境の取材を行っております。予期せず決死の活動になってしまっておりますが…冗談抜きに死ぬところでした…  詳しくはBLOGのJotunheimenの項目を御覧下さい!!

 

 

 

2014 7~8月、今年のフィンランドでの美術活動を終え、日本にかえって来ました。 全長8mの巨大な絵画を描き上げてきました。 詳しくは後日BLOGで!!

2010-2011 Works in Finland Virrat16,17がいまさら完成しました。よろしければ御覧ください。

                               

 2011年、北欧ラップランドでの写真展を終え、フィンランド内陸部の湖畔の美しい村で、制作と展覧会、また、国際的なアーティストたちとの刺激的なワークショップを終えました。

 現在は、憧れであった、ノルウェーのハルダンゲフィヨルドに面するオールヴィクで、なぜか楽しいオランダ作家たちと、興奮に満ちた日々を過ごしております???

 『厳しい冬を知らずして、北欧の美術は語れない』との思いで、氷との格闘からスタートした私の留学でしたが、春には現地の誰より薄着になれるほどタフになりました。

 冬から春、夏へと急激に変化する北欧の気候には、ただただ圧倒されるばかりです。 

 すっかり報告が伸ばし伸ばしになっておりますが、私の体験していることを少しずつご紹介いたします。