ラップランドで真冬を迎える。

                         

                          

サクラのよう。樹氷が美しい。でも、・・松の木です、これ。樹齢500年以上と聞きました。まただまされてるのか・・・?
サクラのよう。樹氷が美しい。でも、・・松の木です、これ。樹齢500年以上と聞きました。まただまされてるのか・・・?

 

 

 

 

 

 

いやでも歩きたくなる。-15℃はおだやかな気温。
いやでも歩きたくなる。-15℃はおだやかな気温。

                     

                                

                                 

太陽・・・よわいけど、存在感はむしろ、強い。
太陽・・・よわいけど、存在感はむしろ、強い。

                         

                          

冬はまだまだ、これから
冬はまだまだ、これから

                          

                           

                                 

犬・on the lake・・・
犬・on the lake・・・

                 

 

 

 

            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湖畔
湖畔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さで吸入器が・・ばらばら・・・
寒さで吸入器が・・ばらばら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日が-30℃で、今日が-5℃。今日は暖か。

しかし、気温差25度って、どうなっているんでしょう。

 

 

 

 

 

 

こんな日はめずらしい。
こんな日はめずらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとにあなた太陽・・?
ほんとにあなた太陽・・?

 

 

 

 

 

天然の氷を採集する!!

                         

 

 将軍さま(右)と、頼もしいその配下たち。

 

 

                         

敬愛する、しろくま将軍様の命により、湖面の洗浄に勤しむ多国籍軍。J君、Pさん。磨かれた氷の下には深く澄んだ水中が。

                                

穴をあけて・・ソーで切る。「腰入れんかい!」将軍様の厳しい目が光る。

                             

わりと、危険。落ちたら死にます。湖面がはじけた水で凍りつくので、滑りやすく、重さで足が取られます。

                         

ふ~っ・・・

                          

腰と握力が限界。レンズも限界。

                         

この美しさ!25cm厚。まだ秋(-20℃)だから薄い。しかしこれ以上の寒さで分厚くなると人の力では引き上げが厳しくなってきます。

この透明度は遥かにガラスを上回っています。バケツに水をためれば、一日で芯まで凍りつく寒さですが、そのような一夜漬けの水道水では、白っぽく濁ってしまい、この透明度は得られません。

                          

大漁!!このワゴンが悲鳴を上げるくらい重い!!現地のアーティストたちには当たり前の情景。このたくましさにはあきれてしまうほどです。

 

 

 

                         

 

 

 

「Lapland万歳!!」今日も将軍様の雄叫びだけが湖面に響きます

 

 

 

 

 

 

                           

今日は快晴

 

 

                                                

 

 

 

マイナス25度だけど、雪は少ない。

 

 

 

 

 

ヴェサさんとジェイミーくんのオーロラ

ラップランド特有の真昼の満月。太陽が並んで見えるときもあります。

 

 

 

 

 

 

 

月明かりに・・・
月明かりに・・・

 

 

 

 

 

・・・・・?
・・・・・?

 

 

 

 

なんだ、サンタか?
なんだ、サンタか?

 

 

 

 

 ヴェサさんの情報は抜群。正確、明瞭、しかもジョークがキレます

「Stay alarted for Auroras tonight...そのときが来た。心して待て。」凍った湖面で待ちました。

 

 

 

 

 

 「So, you are experienced,like Jimi Hendricks would say :D」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェイミーくんはもうすぐニューヨークに帰ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 良き友人で、良き先生。

 生活のこと、言葉のこと、彼にどれほど救われたか計り知れません。

 彼も北欧生活は長いのに、お互いにとってはじめてのオーロラ。

 小さい規模のものだったけど興奮しました。

 

 我々にとって、オーロラも、ましてサンタやムーミンは滞在の目的

 ではありません。

 

 アートの方向性は少し違っても、ラップランドの「グレー」を愛し、

 あえて冬を選んでこの地にやってきた外人同士。

 

 彼はジーパンとスニーカーだけでやってきて、その姿のまま帰ってゆ

 きます。

 彼が三度この地に戻るとしても、きっと同じ姿で来て、氷水をかぶっ

 て働くのでしょう。

 

 もちろん私も同じくマタギのような格好で再会したいと思います。 

Tusen takk for dear friends, ありがとうM.Aさん!!

2017、あたらしいBLOG書き込もうと一念発起!! 今年のノルウェー個展は個人的には特別な機会となります。これからぼちぼちかきますのでBLOG2017のコーナーを御覧下さい!

 

 

 

2015 7~9月、はしばらく休めていたノルウェーでの個展企画など美術活動を展開中です。ムンクの研究はわたしの生涯のものですが、現在はなにより、ノルウェー高地の森林限界地域の自然環境の取材を行っております。予期せず決死の活動になってしまっておりますが…冗談抜きに死ぬところでした…  詳しくはBLOGのJotunheimenの項目を御覧下さい!!

 

 

 

2014 7~8月、今年のフィンランドでの美術活動を終え、日本にかえって来ました。 全長8mの巨大な絵画を描き上げてきました。 詳しくは後日BLOGで!!

2010-2011 Works in Finland Virrat16,17がいまさら完成しました。よろしければ御覧ください。

                               

 2011年、北欧ラップランドでの写真展を終え、フィンランド内陸部の湖畔の美しい村で、制作と展覧会、また、国際的なアーティストたちとの刺激的なワークショップを終えました。

 現在は、憧れであった、ノルウェーのハルダンゲフィヨルドに面するオールヴィクで、なぜか楽しいオランダ作家たちと、興奮に満ちた日々を過ごしております???

 『厳しい冬を知らずして、北欧の美術は語れない』との思いで、氷との格闘からスタートした私の留学でしたが、春には現地の誰より薄着になれるほどタフになりました。

 冬から春、夏へと急激に変化する北欧の気候には、ただただ圧倒されるばかりです。 

 すっかり報告が伸ばし伸ばしになっておりますが、私の体験していることを少しずつご紹介いたします。